創部50年を迎える少林寺拳法部が少林寺拳法連盟から「継続50年」の表彰を受けました

 創部50年を迎える少林寺拳法部が少林寺拳法連盟から「継続50年」の表彰を受けました。

 香川県の少林寺拳法総本部で1月14日、「50年にわたり少林寺拳法の普及と拳士育成の場として活動を続けてきた実績」を讃えるとして表彰されました。


▲表彰状を手にする前主将の松田拳士(右)と新主将の重里拳士(左)

 少林寺拳法部は2022年11月の全日本学生大会の団体の部で5位入賞を飾ったほか、個人でも全国大会で数々の好成績を挙げています。

 この1年間主将を務めた松田空澄拳士(英語国際学部4年、京都廣学館高)は「悩むことがたくさんありましたが、付いてきてくれた後輩や意見してくれた仲間がいたからこそ1年間続けることができました」と話していました。

 新しい主将に就いたばかりの重里海斗拳士(外国語学部英米語学科2年、大阪府立泉北高)は「創部50周年記念式典が成功するよう準備を進めるとともに、4年に1度開かれる世界大会に1人でも多く出場できるように、技術の向上を図りたいと思います」と決意を述べていました。


 
一覧を見る