学生4団体と独立2団体が大学関係者と意見を交える「2023年教職員・学生交歓会」が開かれました

 学生4団体と独立2団体が、大学関係者と意見を交えて決意を表明する「2023年教職員・学生交歓会」が2月1日、中宮キャンパスのマルチメディアホールで開かれました。


▲学生4団体と独立2団体が決意を表明しました

 参加したのは、学友会、体育会、文化会、学生会の学生4団体と、FBS放送局、吹奏楽部の独立2団体です。大学側からは谷本榮子理事長、大庭幸男学長、谷本和子短期大学部学長のほか、学生部委員会の教員が出席しました。


▲力強い挨拶が続きました

 各団体の旧代表が1年間の謝意を述べたあと、新代表が新たな1年間に向けて決意を表明しました。


▲(前列左から)山岡前会長、野口新会長

 【学友会本部】

 山岡恵彩前会長「クラブ・サークル活動やイベントを本格的に実施できたことでキャンパスを活気づけることができたのではないかと思います」

 野口一朗新会長「〝対面だからこそできること〟を今まで以上に重視し、積極的に活動に励んでまいります」


▲(前列左から)西川前会長、堀田新会長

 【体育会本部】

 西川陸斗前会長「〝全クラブ全国レベルへ〟の目標のもとで、全国で活躍するクラブが増え、多くのクラブが好成績を残しました」

 堀田京聖新会長「戮力協心をモットーに、それぞれの部活動が、ワンステップ上に進めるようになることが目標です」


▲(前列左から)進上前会長、菅野新会長

 【文化会本部】

 進上里乃前会長「コロナ禍前の賑やかさが戻りつつあり、クラブ生の人数が格段に増え、留学生も交えた活動で充実しました」

 菅野千桜新会長「安定感とフレッシュさが共存する文化会を目標に掲げ、どんな状況でも笑顔の絶えない文化会を作っていきます」


▲(前列左から)共田前会長、岡本新会長

 【学生会本部】

 共田成志前会長「在学生が少しでも有意義なキャンパスライフを送ることができるよう、後押しできたかと思います」

 岡本実優新会長「粉骨砕身、一致団結を目標に掲げ、一人一人が持つ能力を最大限に発揮し、誰一人欠けることなく最後までやり遂げます」


▲(前列左から)相良前局長、畠中新局長

 【FBS放送局】

 相良瑛人前局長「秋学期から円形ステージで昼休みにラジオ放送を始めました。全員で工夫しながら有意義に活動できました」

 畠中美幸新局長「始まったばかりの企画をより良いものにし、更に新しい活動を増やせるよう引っ張っていきたいと思います」


▲(前列左から)小林前副主将、坂東新主将

 【吹奏楽部】

 小林涼花前副主将「新型コロナに伴う制限も徐々に緩和され、大会や演奏会での演奏など、沢山の方に演奏を聞いていただきました」

 坂東美穂新主将「夏に開催される大阪府吹奏楽コンクールでの金賞受賞および、関西大会への出場を目標としています」


▲励ましの言葉を贈る谷本理事長と大庭学長、谷本短期大学部学長

 各団体の挨拶、決意表明に対し、大学側から励ましの言葉が贈られました。

 谷本榮子理事長は「学生あっての大学で皆さんが中心です。次の1ページをつくってください」と挨拶しました。続いて、大庭幸男学長は「リーダーシップを発揮し創意工夫して新しいことにチャレンジしてください」と述べました。また、谷本和子短期大学部学長は「充実したキャンパスライフの実現は皆さんの双肩にかかっています」と励ましました。
 
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