御殿山キャンパス・グローバルタウンのCommons 結 -YUI-でオープニングセレモニーが開かれました

 授業がスタートしたばかりの海外留学生に、早く外大でのキャンパスライフになれてもらおうと、Global Commons 結 -YUI-に入居している留学生と外大生のオープニングセレモニーが、1月29日に御殿山キャンパス・グローバルタウンで開かれました。


▲RAの皆さんが企画、実施に尽力しました

 春学期から留学生別科で学ぶ留学生338人は、1月20日ごろに来日しました。25日から授業が始まっており、秋学期から延長で学んでいる173人とともに学修しています。

 セレモニーには約500人が参加しました。最初に谷本ホールで、関西の観光名所を紹介する動画と、結でのルールを紹介する動画を見ました。


▲最初は谷本ホールで動画を見て結のルールなどを紹介しました

 続いて、各ユニットごとに分かれて、自己紹介やミニゲームで交流を深めました。「2Truths 1Lie」は、自分のことについて、2つの真実と1つのウソを話して、ウソを当ててもらうゲームです。最初はぎこちなかったメンバーもあっという間に打ち解けていました。





 ゲバー・ステファニー・ケイトさんは「ユニットのイベントがとても良かったと思います。ユニットメンバーと仲良くなることができました」と笑顔でした。





 セレモニーを企画し実施したRA(レジデンツ・アシスタント)の1人、玉川岬さん(英語国際学部2年)は「今回はユニットの交流が目的で、成功だったと思います。たくさんのレジデントが集まり、いい雰囲気の中イベントが進めました。今学期から来た留学生も、前学期からいた留学生とうまく交流できたと思います」と話していました。



 また、入居したばかりの外大生の1人、中野佳恵さん(英語国際学部2年)は「新しい留学生が来て、話したことのない子とも話すことができて良かったです」と満足そうでした。


 
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