JASSOの海外留学支援 本学から7プログラムが採択されました

 日本学生支援機構(JASSO)が学生の海外留学を支援する海外留学支援制度(協定派遣)の2023年度採択プログラムに、本学から「サービス・ホスピタリティ業界のリーダー育成プログラム」など6プログラム(派遣割当人数計103人)と、短期大学部の「短期大学部生の進路選択を広げるダブルディグリープログラム~米国ジュニアカレッジ学位(準学士号)取得~」(同10人)が入りました。


▲アメリカにダブルディグリー留学した学生

 同制度は、日本の大学、短大、専修学校などが海外の高等教育機関との交流協定に基づき学生を派遣するプログラムをJASSOが支援し、学生に奨学金を支給するものです。

 採択された本学のプログラムは以下の通りです。
◆学生交流創成タイプ(タイプA)
①イベロアメリカ(スペインとラテンアメリカ地域)への留学を通してスペイン語プラスアルファの専門知識を駆使して活躍できる人材育成プログラム(派遣割当人数23人)
②サービス・ホスピタリティ業界のリーダー育成プログラム(29人)
③SDGsをテーマとした異文化間協働のための問題解決能力育成プログラム(オーストラリア)(25人)
④中国語および中国事情に精通した人材育成プログラム(5人)

◆学生交流推進タイプ(タイプB)
①ダブルディグリー留学を活用した「実践力」を備えたグローバル人材育成(14人)
②次世代の初等中等教育を支える人材育成プログラム(7人)
③短期大学部生の進路選択を広げるダブルディグリープログラム~米国ジュニアカレッジ学位(準学士号)取得~(10人)

 全国の国公私立大学などでは、延べ405校の1003プログラム(派遣割当人数1万6303人)が採択されました。
一覧を見る