新入生へのオリエンテーションが開かれ、新生活へ準備を整えました

 4月から外大生活を送る新入生へオリエンテーションが3月23日に開かれました。英語国際学部は御殿山キャンパス・グローバルタウンの谷本ホールで、外国語学部、英語キャリア学部、国際共生学部は中宮キャンパスの谷本記念講堂でそれぞれ行われました。

 
▲大勢の新入生が参加しました

 御殿山キャンパスでは、学生部委員の北尾信夫教授が「勉学に励み、充実したキャンパスライフを楽しみましょう」とあいさつし、中宮キャンパスでは学生部長の太田和男教授が「社会のルールやマナーにのっとった責任ある行動をとってほしい」と話しオリエンテーションが始まりました。

 学生部からは、通学定期券の購入案内やバイク・自転車通学の注意点、奨学金の手続き、課外活動、大学生活を送る上でのルールや注意事項など説明を受けました。また、ボランティア団体ひまわりからは、1人暮らしに関するアドバイスを後輩に送りました。

 
▲クラブのパフォーマンスをし会場が盛り上がりました

 御殿山キャンパスでは混声合唱団ラベリテとフラダンス部Puamelia、中宮キャンパスではチアリーダー部PYRATESと少林寺拳法部が演技を披露しました。加えて、学友会は4月9日(日)に開催される新入生歓迎祭の案内をし、「他学部の先輩、お友だちと交流できるチャンスです。ぜひ来てください」と呼びかけました。

 
▲配布資料を見ながら真剣な表情で耳を傾けました

 このほか、国際交流部からはさまざまな留学プログラムの説明や留学ガイダンスの日時について紹介しました。

 英語国際学部の新入生竹内みつきさん(浜松市立高校出身)は、「まだ友だちがおらず不安はありますが、オリエンテーションを受け留学や課外活動など4月からの大学生活がさらに楽しみになりました」と話しました。
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