ソフトテニス部の男子チームが大阪大学チーム対抗大会で優勝と準優勝/春季リーグ戦に弾み

 ソフトテニス部の男子2チームが、3月29、30日に大阪市内で開かれた「大阪学生ソフトテニス大学チーム対抗大会」で優勝、準優勝を飾りました。同大会での優勝は10年ぶりです。ソフトテニス部男子は前年度の関西学生秋季リーグ戦で1部復帰を果たしており、5月の春季リーグ戦に向けて大きな弾みになりました。

 関西外大からは4チームが参加。関西外大BチームとAチームが決勝に進出して直接対決し、Bチームが優勝、Aチームが準優勝しました。


▲優勝を果たした関西外大Bチーム


▲準優勝を飾った関西外大Aチーム

 Bチーム(野口、山口、早見、野田、正木、片岡)は、二回戦で大阪大A、三回戦で関西大A、四回戦で大阪成蹊大Dにそれぞれストレート勝ちを収め、準決勝で天理大Aを破りました。

 また、Aチーム(奥西、黒木、木村、赤尾、竹下、高橋、下原)は、二回戦で桃山学院大B、三回戦で大阪商業大B、四回戦で関西大Bを破り、準決勝で大阪体育大Aを倒しました。


▲熱戦を繰り広げる木村誠人選手(左)と赤尾來哉選手

 
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