中宮キャンパスの第2グラウンドで人工芝が完成しました

 中宮キャンパスの第2グラウンドは、人工芝の設置工事がほとんど完成し、青々とした姿を見せています。近いうちにクラブ活動などに使えるようになります。西隣の第1グラウンドも工事が滞りなく進んでおり、7月初旬に完成を目指しています。

 
▲鮮やかな緑色の人工芝グラウンドに生まれ変わりました

 人工芝の工事が完成した第2グラウンドは9497平方メートルで、主にラグビー部やアメリカンフットボール部などが練習や試合に使っています。特にコンタクトの激しい競技では、トレーニングに一層熱が入りそうです。またこれから工事が始まる第1グラウンドは1万2454.1平方メートルあり、両グラウンドを合わせると、阪神甲子園球場のグラウンドの1.7倍の人工芝グラウンドが誕生します。

 
▲部活・サークル活動にさらに勢いがつきそうです

 
▲きれいにライン引きもされています

 第2グラウンドを練習や試合で使用しているアメリカンフットボール部LYNXの大西恭輔さんは「試合会場も人工芝なので、本番に近い環境で練習できることがとてもうれしいです」とし、同部員の秋山大地さんは「練習の幅も広がるので、きちんと結果に残していきたいです」と喜びをあらわにしました。
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