今年も日米友好のシンボル”ハナミズキ”が咲き始めました

 今年も中宮キャンパスのセントラルガーデンで、日米友好のシンボルであるハナミズキが可憐な白い花を咲かせています。20本のハナミズキを2015年5月30日に植樹して、今年で8年目。年ごとに鮮やかさを増しています。

 
▲春の青空のもとで大きな白い花を咲かせました

 
▲モニュメント前のハナミズキの下に飾られています

 ハナミズキの木の下に飾られているプレートには、「Friendship Blossoms 米国から日本の皆様への贈り物」と記されています。日本が米国に桜を送った”返礼”として、米国からハナミズキが贈られました。

 
▲開花時期を迎えました

 関西外大の国際交流は、1968年に米国・アーカンソー大学から教員・学生を招いたことから始まりました。現在では55カ国・地域395大学と提携し、米国の協定校は185校に上ります。

 新型コロナウイルスの影響で中断していた外国人留学生の受け入れが昨秋から再開されました。この春学期には米国の107の大学から320人が関西外大にやってきました。

 日米友好の象徴であるハナミズキが一層輝いて咲き誇っています。
一覧を見る