女子駅伝部がくずはロータリークラブの「スポーツ振興支援褒賞」の団体賞を受賞しました

 女子駅伝部が、くずはロータリークラブの「スポーツ振興支援褒賞」の団体賞を受賞し、5月10日に贈呈式が行われました。


▲贈呈式で(右から)橘会長、山岸さん、杉山さん、山本監督

 同褒賞は枚方市内でスポーツ振興活動の奨励と発展、高揚に資する活動に従事貢献した個人と団体に贈られます。2022~23年度は団体賞に関西外大女子駅伝部、個人賞には長水路で中学日本新記録(1500メートル自由形)を出した今福和志さん(枚方スイミングスクール)が選ばれました。

 贈呈式で、山本泰明監督は女子駅伝部の活動について紹介し「当面は8位入賞が目標ですが、全国優勝を目指して頑張っています。また、陸上競技を通じて社会貢献活動にも取り組んでいます」と述べました。


▲女子駅伝部を代表して褒賞を受け取る山岸主将

 また、くずはロータリークラブの橘喜久夫会長から代表して褒賞を受け取った主将の山岸みなみさんが「枚方で練習を積んで過去最高順位を目指して頑張っています」とあいさつし、杉山静香さんが「恵まれた環境で頑張っていきます」と決意を示しました。

 
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