常翔啓光学園中学の1年生が中宮キャンパスを〝探求〟し、英語のゲームで外大を実感しました

 将来の進路選択に役立てようと、常翔啓光学園中学校(枚方市)の1年生35人が5月27日、中宮キャンパスを探索したり、英語を使ったゲームで外大を実感しました。


▲中学1年生35人がキャンパスを巡りました

 同校の課外活動の進路探求プログラムの一環で、関西外大を訪れました。今回は近藤明さん(外国語学部英米語学科4年)ら外大生4人が先生役を務めました。

 前半は、校内のさまざまな地点が写っている写真を手に、その現場を見付けていく「フォトロゲイニング」形式のキャンパスツアーを行いました。


▲「フォトロゲイニング」形式のキャンパスツアーを行いました

 外大生の案内で、図書館や国際交流センター、円形ステージ、学生広場などを巡り歩きました。


▲外大生が案内して詳しく紹介しました

 後半は、ゲームで英語力を確かめました。中学1年で知っている英単語をフルに活用して、ビンゴゲームやお題に関連する単語を次々と挙げていくゲームなどを楽しみながら、英語を学びました。




▲英単語をひねり出してゲームに挑みました

 興味深そうに大学施設を見て回った女子生徒は「すごく広くて、設備が整っている美しい大学。英語が大好きなので、ぜひここで勉強してみたい」と話していました。



 
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