「Global Commons 結 -YUI-」に入居する海外留学生が、修了式を前に浴衣イベントに参加して思い出づくりをしました

 御殿山キャンパス・グローバルタウンの「Global Commons 結 -YUI-」に入居する海外留学生が、修了式を前に思い思いの浴衣を身に付けて、外大生活の思い出づくりをしました。


▲浴衣姿で思い出づくりをしました

 当初は浴衣を着て盆踊りを楽しむ計画で、2カ月前から入念に準備を重ねてきたのですが、あいにくの悪天候のため浴衣イベントに変更になりました。


▲盆踊りは中止になりましたが、浴衣をたっぷりと楽しみました

 浴衣の着付けを習ってこの日に備えた「結 -YUI-」のRA(レジデント・アシスタント)が着付けを手伝い、さまざまな写真撮影スポットを設けました。初めて浴衣を着た留学生は、親しくなった仲間と記念撮影し交流を深めました。


▲さまざまな撮影スポットを設けました

 米国からの留学生、ワン・アンナ・モングさんは「友だちと一緒に日本の伝統的な着物を着る機会がができてめっちゃ楽しかった」といい「留学生活が終わる前に仲間とたくさん写真が撮れてとても良かった」と喜んでいました。


▲雨の合間に芝生広場で撮影できました

 また、4月から「結 -YUI-」に入居し、留学生と共に浴衣を楽しんだ間木岳志さん(英語キャリア学部1年)は「初めて浴衣を着ました。着心地が良くてびっくりしました」と話していました。


▲三味線を弾いてみました。着物によく似合います

 今回の企画を進めたRAの坪野カノンさん(英語国際学部4年)は「あいにくの雨で盆踊りが中止になり、心苦しく思っています。留学生には浴衣を着てみる良い思い出になったと思います」と話していました。

 
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