同窓会関西支部主催「第4回卒業生Reunion」が開催されました

 同窓会関西支部主催の第4回卒業生Reunionが6月3日、大阪市中央公会堂内のレストランで開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大を受けて各種イベントを中止していたため、2018年の第3回卒業生Reunion以来、5年ぶりの開催となりました。


▲レトロな雰囲気の中で開催された第4回卒業生Reunion

 同窓会名誉会長の谷本榮子理事長、藤木英幸会長、辻川誠一関西支部長をはじめ約60人が出席しました。


▲あいさつする谷本理事長

 谷本理事長はあいさつで、大学運営に対する同窓会の協力に謝意を示し、先月初めて開催した留学生別科のホームカミングイベントを紹介したうえで、「これを契機に同窓会のネットワークを一層充実させるとともに、大学と同窓会の関係を密にし、関西外大の成長につなげていきたい」と述べました。


▲藤木英幸同窓会会長


▲辻川誠一関西支部長

 藤木会長は、「少子化が進み、大学入学者が減少する厳しい状況の中で、関西外大は教職員一体となって努力されている。同窓会としてもこれまで以上に大学に貢献していきたい」と話しました。


▲乾杯する参加者

 続いて、同窓会関西支部の総会に移り、辻川支部長による事業報告と決算報告が行われた後、懇親会が開かれました。ネオルネッサンス様式の建物がかもすレトロな雰囲気の中、会場では談笑の輪が広がり、母校に関するクイズイベントが行われました。また、かつてのキャンパスを撮影したモノクロ写真をAIによってカラー写真に合成した画像が放映されました。


▲大阪市中央公会堂正面入口前で
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