硬式野球部の渡辺大亮選手(2年、石川・星稜高)が首位打者とベストナイン(外野手)を獲得しました

 硬式野球部の渡辺大亮選手(2年、石川・星稜高)が、阪神大学野球春季2部東地区リーグ戦で、首位打者とベストナイン(外野手)を獲得しました。いずれも初めての受賞です。


▲首位打者とベストナインのダブル受賞です

 渡辺選手は、打率4割6厘を記録する猛打で見事に首位打者に輝きました。15安打、2本塁打、11打点はいずれもリーグトップ。春季リーグ戦では4番~6番の中軸として、出塁率4割8分7厘の大活躍でした。また、外野手としてベストナインに選ばれました。

 5月3日の追手門学院大戦では、本塁打を含む4打席4安打で7打点を挙げ、12-5での圧倒的な勝利の原動力となりました。渡辺選手の活躍もあってチーム打率は2割5分2厘でリーグ2位。本塁打6本、長打率3割6分2厘はともにリーグ1位で〝猛打の外大〟を印象付けました。


▲ホームランボールを手に笑顔の渡辺選手

 しかし、投打がうまくかみ合わず、リーグ成績は3勝7敗、勝率3割で6位に終わりました。

 
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