外大生と留学生の生活を支援する食料品と日用品の無料配布に1000人が訪れました
▲大勢の学生が訪れ、行列ができました
この日のプロジェクトは、学友会、体育会、文化会、学生会の学生4団体と吹奏楽部、枚方ロータリークラブ、大学、短期大学部、同窓会が実施しました。また、大阪パルコープから支援品を提供して頂きました。
無料で配布したのは、レトルトごはん(3パック)▼カップラーメン▼レトルトカレー▼パスタ▼パスタソース▼みそ汁▼菓子パン▼基礎オールインワンゲル▼日焼け止め▼口紅キープリップ▼リップコート▼エッセンスアイカラー▼化粧水▼衛生用品です。
▲1人あたりの配布物です
▲菓子パンは5種類から、1種類選べました
午後零時半から開始され、瞬く間に行列ができました。訪れた外大生と留学生はマイバックを持参し、カバンの中は食料品や日用品でいっぱいになりました。
米国から留学生6人組は、「日本のものは大好きですが、物価が高いのでとても助かります」「たくさん頂けて嬉しいです」と笑顔で話していました。
▲米国からの留学生は「ありがたいです」と声を揃えていました
枚方ロータリークラブ会長の竹嶋浩之さんは「コロナウイルス感染症が5類になっても、まだまだ厳しい環境だと思うので、学生や留学生に笑顔になってもらえてとても嬉しいです」と配布に汗を流していました。
▲1人ずつ手渡ししました
学友会会長の野口一朗さん(外国語学部スペイン語学科4年)は「食料配布の情報解禁をした時から、たくさんの方から喜びの声を聞いており、当日も大勢の笑顔や喜んでいる姿をみて、実施できてよかったです」と話していました。
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