第6回のオープンキャンパスが開かれ、2000人が訪れました

 2023年度第6回のオープンキャンパスが9月17日、中宮キャンパスで開かれ、約2000人の来場者でにぎわいました。

 【在学生スピーチ】

 谷本記念講堂のオープニングでは、外国語学部英米語学科4年の宮口桃佳さんがスピーチしました。


▲スピーチする宮口さん

 宮口さんは高校2年のときにオープンキャンパスに参加して外大の受験を決めたと紹介しました。入学後は英語の特別プログラム「Super IES プログラム」を乗り越えたことが自信につながり、米国・ディポール大学への留学を実現しました。留学中に会計学に出会い、会計・財務の専門家になることを目指すようになりました。「語学は目の前の世界を想像できないほど広げていきます。きょう、皆さんの将来を大きく変える何かを見つけてください」と呼びかけました。

 【公募制推薦入試対策講座】

 11月の公募制推薦入試に向けて、谷本記念講堂では夕陽丘予備校の大間健弘講師による英語の対策講座が開かれました。


▲ポイントをわかりやすく解説する講師の大間さん

 講座では、語彙と文法の大切さが強調されました。大間講師は「意味の分からない単語を前後の文脈から推測しようとすると時間がかかってしまう。語彙力を一つでも多くつけ、知識武装して本番に臨もう」と話しました。また、リスニングについては、音声が流れる前にすべての選択肢を確認することが大切とし、「どんなテーマの問題文が流れるのか、ある程度予想できる」と指摘しました。内容の一致を問う問題については、本文と同一語句を使ったり、数量表現を紛らしくしたりする〝ひっかけパターン〟の一覧が紹介されました。

 【留学生と話そう】

 「外大生と話そう」「短大生と話そう」「留学生と話そう」には、キャンパスの生の声を直接聞きたいという高校生が詰め掛けました。


▲英語で丁寧に答える留学生のエマさん(右)

 大阪市内から来た高校2年生の2人は、ドイツからの留学生のエマさんを質問攻めにしました。「なぜ日本に留学したいと思ったのか」「日本語はどうやって勉強したのが」といった質問に、エマさんは丁寧に答えていました。またドイツの有名なお祭り「オクトーバーフェスト」がまもなく開かれることから、高校生に「ビールを飲んでみんなが楽しみます」などと説明していました。

 【新学科体験授業】

 2024年4月にスタートする新学科の体験授業もありました。

 短期大学部の未来キャリア英語学科では、「サービス接遇の基本を考える」がテーマになりました。田中優子講師が「どんなお店だったらもう1度行ってみたいと思うか」「サービスにはどんなものがあるか」と質問を投げ掛けました。そして「サービスの意義は最終的にお客様に満足を提供すること」「サービススタッフに必要なものは明るさと誠実さ」「サービススタッフは愛想と愛嬌を備えましょう」と話しました。最後にお辞儀の仕方を学びました。


▲未来キャリア英語学科の体験授業ではお辞儀の仕方もしっかりと学びました

 外国語学部の国際日本学科では、山口真史准教授が「無意識に持つ言語への直感」と題して言語学について講義しました。「音象徴」や「助詞の使い分け」を例に挙げで「私たちは教わったわけではないけれど無意識のうちに使い分けています」と話しました。高校生たちは「ポケモンのキャラクターは、進化するごとに濁音が増え、文字数が増えて、無意識のうちに強く大きくなっているようなイメージを持たされてしまいます」との話に、うなずきながら聞き入っていました。


▲国際日本学科の体験授業は言語学の分野から切り込みました

 【クラブ活動を楽しもう】

 円形ステージでは、少林寺拳法部やチアリーダー部がパフォーマンスを披露しました。チアリーダー部は「スタンツ」と呼ばれるパフォーマンスを高校生に体験してもらいました。ベースと呼ばれる3~4人に支えられで1人が立ち上がるもので、高校生が次々と挑戦していました。


▲チアリーダー部のパフォーマンスに挑戦しました

 【GLOBAL COMMONS 結-YUI-】

 御殿山キャンパス・グローバルタウンでは、「GLOBAL COMMONS 結-YUI-」の説明会や見学ツアーに大勢の高校生が参加しました。参加者は、入居者をサポートするレジデント・アシスタント(RA)の案内で施設を見て回り、外国人留学生と学・食・住をともにするグローバルな生活環境を「体験」しました。


▲結にも大勢の高校生が詰め掛けました
 
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