少林寺拳法部の重里海斗・三笠七海組が「少林寺拳法世界大会」で2位に輝きました
▲世界2位を飾った重里拳士(右)と三笠拳士(左)
また、同部OBOGの山本瀬菜拳士・笹川理菜拳士組が、一般女子三段以上の部で世界1位、竹井祐二拳士・築地飛武拳士組が一般男子四段以上の部で世界4位となりました。
少林寺拳法世界大会は4年に1度開かれ、今年は10年ぶりに日本国内での開催となりました。東京の日本武道館で10月7日、8日に41カ国・地域の3500人が参加して覇を競いました。
23部門の競技では、年齢や資格別に「組演武」「団体演武」「単独演武」が行われました。また発表が8部門であり、親子、夫婦、障がい者、国境を越えてペアになるインターナショナルの部も設けられました。
▲世界中の拳士が一堂に介しました
関西外大からは大阪府代表となった8拳士が世界大会へと駒を進め、日本国内の代表者が競う1次予選と続く2次予選を通過した拳士が本選となる世界大会に出場しました。
▲好成績をみんなでお祝いしました
他の拳士の皆さんの成績は次の通りです。
▽2次予選(国内決勝)出場
女子護身技法級拳士の部
鏑木郁矢(外国語学部英米語学科3年)・川原夕奈(外国語学部スペイン語学科2年)
一般女子三段以上の部
大﨑つぐみ(外国語学部英米語学科2年)・重里愛実(英語国際学部1年)
▽1次予選出場
一般男子三段・四段の部
島田克輝(外国語学部英米語学科2年)・継岩晃太(外国語学部英米語学科1年)
卒業生で同部OB・OGの成績は次の通りです。
▽世界1位
一般女子三段以上の部
山本瀬菜(2021年卒)・笹川理菜(2021年卒)
▽世界4位
一般男子四段以上の部
竹井祐二(2021年卒)・築地飛武(2021年卒)
▲(左から)山本瀬菜拳士、竹井祐二拳士、築地飛武拳士、笹川理菜拳士
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