オリジナルの仮装で”GAIDAIハロウィン”を550人が楽しみました

 学生会本部のハロウィンイベントが、10月31日に中宮キャンパスの円形ステージで開かれ、外大生や留学生、地域の子どもたちら約550人が訪れました。授業日にイベントを開催し、一般の参加を認めたのは9年ぶりとなり、久しぶりの”GAIDAIハロウィン”を満喫しました。

 
▲会場は思い思いの仮装であふれました

 ダンスサークルBody2↙から「super shy」「Lush」「Da baddest」「来いよ!来いよ!」の4ユニットがオリジナルの鮮やかなパフォーマンスを披露しました。ダンスの途中でお菓子を配り、イベントの幕が開きました。

 
▲Body2↙の4ユニットが会場を盛り上げました

 仮装コンテストでは、17チームが参加しました。アニメや映画のキャラクター、お笑い芸人のモノマネなど様々なコスチュームで次々と登場しました。レッドカーペットを歩き、パフォーマンスや決めポーズをして、会場にアピールしました。

 
▲仮装コンテストの表彰式です(中央に進み出て宝箱を手にしているのが最優秀賞の小学1年生)

 会場の参加者の投票の結果、アーニャに仮装した小学1年生の生野詩織さんが最優秀賞を獲得しました。「アーニャがかわいいので仮装しました。ポーズも決めてきました」とし、「賞をもらえて嬉しいです」と笑顔で話しました。

 
▲オーストリアからの留学生(後列右上)と友人たち

 アニメ推しの子の星野アイに扮していた、オーストリアからの留学生は「ダンスや仮装するのが好きで参加しました。日本に来ていたオーストリアからの友人も呼べて、日本のハロウィンを楽しんでくれてよかったです」と話しました。

 
▲セーラー服の4人組です

 セーラー服の4人組の1人、石田悠文さん(英語国際学部3年)は、「他のチームと被らない仮装をしたくて、セーラー服できました」と気合を入れていました。
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