留学生と外大生が気軽にランチを楽しむ「BENTO LUNCH」が始まりました/毎週水曜12時半から3101教室で
▲毎週水曜の昼食時間帯に開催します
留学生をサポートする外大生グループ「日本語フレンズ」と、フィールドトリップなどで留学生と交流を深めているグループ「Link」が、毎週水曜日の昼食時間帯(午後0時半~午後1時15分)に、3号館国際交流センター1階の3101教室で開催します。
▲ランチを楽しみながら留学生と交流します
初回の11月8日には、留学生と外大生約100人が参加しました。第1回のテーマは「弁当って何ですか?」。日本語フレンズとLinkのメンバーが英語でトークやクイズを進めました。
▲クイズにも答えてみました
「日本のお弁当で一番人気のあるおかずは何だと思いますか?」との質問に、参加者は数人ずつのグルーブになって「から揚げかな?」「卵焼きだと思う」「ウインナーでしょ」と話し合いながら答えていました。また、インドや米国、中国など世界のお弁当のほか、ピカチューやトトロの〝キャラクター弁当〟も紹介しました。
▲〝お弁当〟の話を聞きながらランチを楽しみました
クイズバトルでは「なぜお弁当は冷ますのですか?」「梅干しが真ん中に乗っている弁当を何弁当といいますか?」「持ち帰り弁当のチェーン店で最も売り上げの高い店はどこですか?」といった〝難問〟も出ました。参加者はランチを味わいながら考えていました。
▲クイズの答えを一緒に考えました
ラトビアからの留学生のエミリアさんは「このようなイベントに参加するのは初めてです」といい「たくさん友だちができました。BENTO LUNCH はいろいろな人と話ができるから楽しそう。来週も参加します」と話していました。
エミリアさんと一緒に参加した岩本菜々子さんと狩野桜子さん(ともに国際共生学部1年)は「オールイングリッシュの授業はとても楽しいです」と話し「今日は少し参加者が少ないように感じたけれどとても楽しかった。来週も参加したいです」と話していました。
▲BENTO LUNCHを楽しむエミリアさん(右)、岩本さん(奥)、狩野さん(左)
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