留学生たちが箕面大滝を訪れて「紅葉狩り」を満喫しました

▲留学生と外大生で紅葉狩りを楽しみました
Linkのフィールドトリップは今回が4回目で、留学生と外大生16人が参加しました。今年は夏の猛暑の影響で紅葉が少し遅れていますが、ここ数日間の冷え込みで色付きが進んでいます。

▲ようやく色付いてきました
箕面大滝は、大阪近郊で最も知られた紅葉狩りの名所です。留学生たちは色付き始めた紅葉を眺めながら、最寄駅から約3キロの滝道を、1時間余りかけて歩きました。途中で箕面大滝名物の「もみじのてんぷら」やたい焼きなどを味わいながら、紅葉狩りを楽しみました。

▲紅葉を眺めながら食べるたい焼きの味は格別です
スウェーデンからの留学生のロビンさんは「面白くて楽しかった。きれいな自然を見ることができたし、面白い人と会うこともできました。Linkの皆さんが良い計画を立ててくれました」と紅葉狩りを満喫していました。
参加した外大生は「留学生だけでなく、初めて話した外大生とも仲良くなれて、とても楽しかったです。違う学部や学年の人とはなかなか話す機会がないので新鮮でした。留学生との交流イベントならではなのかなと思いました」と話していました。

▲箕面大滝名物の「もみじのてんぷら」(後方がその店です)も味わってみました
次回は12月3日(日)に京都を訪れて、京友禅のを体験や二条城のライトアップを楽しむ予定です。
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