Global Commons 結 -YUI- に入居する留学生と外大生が「YUI CAP 2023」でさまざまなスポーツプログラムを楽しみました
▲勝ち抜くためにはチームワークが大切です
YUI CAPは、結 -YUI-で入居するフロアやユニット別に「白」「黒」「黄」「赤」の4チームに分かれて競いました。約120人が、午前中は中宮体育館アリーナで、午後は陸上競技場で4つのプログラムに挑みました。
▲ラジオ体操で体をほぐしました
留学生にとっては、まだまだ慣れない日本のラジオ体操で体をほぐした後、最初のプログラムは総当たりのドッジボールでした。各チームごとに決める王様(女王様)と魔女の動きで得点が変わるため、真剣な表情でボールを投げていました。
メキシコからの留学生のアンドレスさんは「メキシコでは高校でときどきドッジボールをしました。間もなく帰国するのでとても良い思い出になります。楽しいです」と話していました。
▲ドッジボールが始まると、みんな「本気」でした
陸上競技場では、借り人競争、玉入れ、チーム対抗リレーをしました。
▲「リレーで1位になりました」と喜ぶ赤チーム
借り人競争は「USJに2回以上行った人」「服装がすべて黒の人」といったお題に合った人をできるだけ早く見つけるプログラムで、ゴールした後に出題されるクイズに正解するとボーナスポイントがもらえました。
▲借り人競争頑張りました
玉入れは、各チーム100個ずつの玉を1分間でどれだけカゴに投げ入れるか競いました。カナダからの留学生のアリソンさんは「玉入れが一番楽しかった」と話し「カナダには運動会のようなものがありません。6月まで日本にいるのでもう1度やってみたいです」と笑顔でした。
▲入りそうでなかなか入りません
また、チーム対抗リレーでは各チームが男女3人ずつ計6人でバトンをつなぎ、大いに盛り上がりました。
▲さあ、スタートです
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