女子バスケットボール部が関西女子学生秋季トーナメントで優勝し、齋藤瑚夏選手が最優秀選手賞を獲得しました

 女子バスケットボール部が「関西女子学生バスケットボール秋季トーナメント大会」で優勝しました。また、主将の齋藤瑚夏選手(英語国際学部3年)が最優秀選手賞を獲得しました。


▲優勝した関西外大チーム

 秋季トーナメント大会は、11月11日~26日の6日間行われました。関西外大チームは、初戦から圧倒的な強さで順調に勝ち進み、準決勝では、びわこ成蹊スポーツ大Bに快勝しました。

 京都産業大との対戦となった決勝は、1Qを同点、2Qでリードされるという苦しい試合展開になりました。しかし後半に入ってじわじわと追い上げ、4Qで一気に逆転する粘り勝ちで見事に優勝を決めました。


▲賞状とトロフィーを授与されました

 最優秀選手に選ばれた齋藤主将は「インカレに出場できなかった悔しさを秋季大会にぶつけ、優勝できたことは来シーズンにつながる良い経験になったと思います。来年は必ずインカレに出場できるように、日々精進していきたいと思います」と話しています。


▲最優秀選手賞を獲得した主将の齋藤選手

 大会の成績は次の通りです。

 ▽関西外大 80-33 芦屋大

 ▽関西外大 92-53 大阪大谷大B

 ▽関西外大 84-73 京都先端科学大

 【準決勝】
 ▽関西外大 68-54 びわこ成蹊スポーツ大B
 (16-11、21-14、19-15、12-14)

 【決勝】
 ▽関西外大 66-56 京都産業大
 (18-18、11-13、14-13、23-12)


 
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