御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONS でGIPの「Championship」が開かれ、留学生と外大生が交流しました


 御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生と外大生の交流を深めようと、CAFÉ COMMONS で11月28日、ゲーム大会「Championship」が開かれました。留学生と外大生約40人が参加して、充実した楽しいひとときを過ごしました。


▲毎回、留学生と外大生が楽しく交流しています

 留学生と外大生の交流活動を進めているグループ「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が、CAFÉ COMMONS で毎週火曜の午後5時からさまざまなイベントを開催しています。


▲「SIMON SAYS」で軽く肩慣らしです

 この日は「SIMON SAYS」で肩慣らしをした後、「THINKING」、ジェスチャ―ゲーム、ドローイングゲームに挑戦しました。


▲「SIMON SAYS」。右腕と左腕どちらを挙げるのが正しかったのでしょうか

 日本語や英語の単語を次々と繰り出して伝えたり、派手なジェスチャ―を使ったり、絵に描いて伝えるゲームが続き、発信力と受信力が鍛えられました。


▲「THINKING」。紙に書かれたお題を留学生に当ててもらいます

 「ゴリラ」「スパイダーマン」「勉強」といった簡単な単語もあれば、「遅刻しそうな学生」「ニンジンを食べるウサギ」「たこ焼きをつくる」といった少しレベルアップしたお題も出ました。「満員電車」を絵で描いて留学生に伝えようとしましたが、「サッカーをする」などという答えが返ってきて、悪戦苦闘していました。


▲ジェスチャー。さてお題は何でしょうか?


▲ジェスチャー。熱が入ってくるとアクションがどんどん派手になってきました

 9月のスタートから毎週参加して今回が9回目という英語国際学部1年の浅野可己さんは「中宮キャンパスの国際交流センターに行きたいけれどなかなか機会がありませんでした。このイベントで留学生と知り合うことができて、毎週楽しみにしています」と話していました。


▲「ドローイングゲーム」では美しい絵よりわかりやすい絵がポイントです

 また、同じ英語国際学部1年のグラハム・フランシエスカさん、黒田彩愛さん、林莉朱さんもプロジェクトの開始から皆勤で参加しています。3人は「留学生と交流したいと思っていました。御殿山キャンパスでやっと良い機会ができました」といい「留学生の友人がたくさんできました。これからもずっと続けて参加したいです」と口をそろえて笑顔で話していました。


▲「ドローイングゲーム」。一生懸命絵を描いています



 
一覧を見る