学生団体、独立団体の新旧役員が、教職員と意見を交えて決意を表明する「新春交歓会」が開かれました

 学生団体、独立団体の新旧役員が、教職員と意見を交えて決意を表明する「新春交歓会」が2月1日、中宮キャンパスで開かれました。学友会、体育会、文化会、学生会の学生団体4団体と、FBS放送局、吹奏楽部の独立団体2団体の新役員と旧役員が出席しました。


▲教職員と学生団体などの幹部が一堂に会しました

 最初に谷本榮子理事長が「関西外大には1万2000人の学生がおり、それだけの人をまとめて何かを行うのは大変なことです。社会に出たときにはきっとすばらしい経験になると思います」と前年の役員をねぎらいました。そして「1966年に開学した外大は58年を迎えました。先輩からタスキを受け取り、新しい58ページ目を創り、次につないでください」と新役員に期待の言葉を送りました。


▲谷本理事長が「タスキを次につないでください」と激励しました

 続いて大庭幸男学長がクラブ活動、課外活動の意義について「一生の友をつくり、新たな自分を発見できることです」と話し「皆さんがクラブ活動やサークル活動をできる限りサポートし、援助してあげてください」と述べました。

 また谷本和子短期大学部学長は「学生団体には多彩な役員がそろっています」としたうえで「自分の考えだけではなく周囲の考えも受け止めて、多様な仲間と意見を戦わせてください。多彩な活動を期待しています」とエールを送りました。


▲1年間の決意を表明しました

 それぞれの団体の旧役員が1年間の活動のお礼のあいさつをしたあと、新役員が登壇して新メンバーを紹介するとともに1年間の決意を述べました。

 【学友会】
 学内イベントだけではなく、近隣地域との交流も深めていきたい




 【体育会】
 
「STEP UP」を理念に1年間頑張っていきたい



 

 【文化会】
 フレッシュなメンバーがそろった。一丸となって頑張りたい





 【学生会】
 H・E・A・R・Tをスローガンに誠心誠意活動していきたい



 【FBS放送局】



 【吹奏楽部】








 
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