御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生と外大生が、春節にちなんで縁起物の中国結びを作りました

 中国の旧暦の正月「春節」を迎えたことから、御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONS で、留学生と外大生が縁起物の中国結びづくりに挑戦して交流を深めました。


▲春節に合わせて縁起物づくりに取り組みました

 毎週火曜の午後5時からCAFÉ COMMONS で留学生と外大生の交流活動に取り組む「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が企画し、約60人が参加しました。


▲きれいに仕上がりました

 中国結びは、中国に伝わる伝統的な芸術で幸福をもたらす縁起物として知られています。春節に合わせたイベントして開かれ、英語国際学部の劉巍講師やGIPのスタッフが指導しました。ほとんどの留学生が初めての経験でしたが、マットに待ち針を打って紐を通したり巻いたりしながら仕上げていきました。


▲劉先生の指導で少しずつ出来上がっていきます

 CAFÉ COMMONS でのイベントに初めて参加したというタイからの留学生のミッチャン・バッタラピタックさんは、独学で勉強したという日本語を流ちょうに話しながら、同じテーブルの留学生や外大生と中国結びに挑戦しました。「みんなと話しながら作ることができてとても楽しかったです。インスタの交換もして友だちもたくさんできました」と笑顔で話していました。


▲GIPのスタッフが丁寧にアドバイスしました

 次回、2月21日(火)午後5時からはアニメナイトです。新海誠監督の「君の名は。」の英語版を留学生と外大生で楽しみます。


 
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