セパタクロー部の女子レグがJOCジュニアオリンピックカップで優勝、河場選手が最優秀選手賞を獲得し男子レグも3位に輝きました
▲優勝を飾った(前列左から)赤羽選手、河場選手、小山選手。3位に輝いた(後列左から)大西選手、奥野選手、吉留選手、長濱選手。
JOCジュニアオリンピックカップは2月17、18日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、男子の部は46レグ、女子の部には21レグが全国から出場しました。
河場なずな選手(英語キャリア学部2年)、小山和子選手(英語キャリア学部1年)、赤羽柚子寿選手(英語国際学部1年)の関西外大aは、予選リーグで圧倒的な強さを見せて1位通過しました。決勝トーナメントでも全国の強豪チームを次々と撃破して優勝を遂げました。
▲圧倒的な強さで優勝を果たしました
奧野諒選手(英語キャリア学部3年)、長濱快星選手(短期大学部2年)、吉留匠輝選手(外国語学部2年)、大西陽太選手(外国語学部1年)の関西外大Aも、予選リーグは力強さを発揮して1位になりました。決勝トーナメントでは準々決勝まですべてストレート勝ちと底力を見せましたが、準決勝では接戦の末に惜敗し3位となりました。
トサーとして優勝に大きく貢献した河場選手は最優秀賞に輝きました。
▲最優秀選手賞を獲得した河場選手(左)と男子で最優秀選手賞に輝いた東京工大の山内麻人選手
成績は次の通りです。
【女子の部】
▽予選リーグ
関西外大 a 2-0 日本体育大 b
関西外大 a 2-0 ラボラ d
関西外大 b 2-0 日本体育大 d
関西外大 b 0-2 ラボラ a
▽決勝トーナメント
(1回戦)
関西外大 a 2-1 ラボラ a
(21-17、16-21、21-15)
関西外大 b 1-2 日本体育大 b
(22-20、19-21、21-16)
(準決勝)
関西外大 a 2-0 日本体育大 a
(決勝)
関西外大 a 2-0 TAKTAK a
(21-12、21-19)
【男子の部】
▽予選リーグ
関西外大 A 2-0 東京大 C
関西外大 A 2-0 TAKTAK E
関西外大 B 0-2 東京工業大 B
関西外大 B 0-2 TAKTAK B
関西外大 B 2-0 東京大 D
関西外大 C 2-0 TAKTAK D
関西外大 C 0-2 東京工業大 A
▽決勝トーナメント
(1回戦)
関西外大 A 2-0 千葉大C
(21-5、21-7)
関西外大 C 0-2 宮城 A
(14-21、14-21)
(2回戦)
関西外大 A 2-0 宮城 A
(21-19、21-19)
(準々決勝)
関西外大 A 2-0 宮城 B
(21-11、21-15)
(準決勝)
関西外大 A 0-2 TAKTAK A
(9-21、14-21)
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