留学生らが枚方市ドッジボール協会主催の交流ドッジボール教室で日本のルールによるドッジボールを楽しみました
▲日本のルールでドッジボールを楽しみました
枚方市では、1998年から全国交流大会を開催するなどドッジボールが盛んに行われています。この日は市ドッジボール協会の青年部のスタッフらが訪れ、留学生や外大生ら約20人にドッジボールを指導しました。
▲少しずつ体を慣らしていきました
最初にウォーミングアップしたあと、2人1組になってキャッチボールをしたり、中当てボールゲームをして体を慣らしました。留学生は、ドッジボール協会のスタッフから「突き指をしないように、ボールはこんな風にキャッチして」「このようにして胸でボールを受けてみましょうか」などとアドバイスを受けながら練習しました。
▲いろいろなアドバイスを受けました
そして、日本の公式ルールを使って2チームに分かれて試合をしました。ドッジボールのルールは国や地域によって違うため、留学生は最初のうちは戸惑っていましたが、試合が進行するに従ってルールにも慣れ、熱を帯びた試合が展開されました。
▲白熱した試合になりました
ニュージーランドからの留学生のアシュレーさんは「ニュージーランドでは、中学~大学でドッジボールをします。ただ、アタックばかりでエキサイトするときがあり、ときどき危険なときがあります」と苦笑し「日本のスタイルでドッジボールをするのは初めて。とても楽しかったです」と好プレーの連続でチームを盛り上げていました。
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