短期大学部のクラス対抗ソフトバレーボール大会が開かれ、留学生を含む約400人が交流を深めました

 短期大学部のK.G.C.ベーシックスクラス対抗ソフトバレーボール大会が4月27日、中宮体育館のアリーナで開かれ、約400人が参加して交流を深めました。


▲総計400人が参加しました


▲39チームが熱戦を繰り広げました

 短期大学部の1、2年生がクラス別の30チームで参加、留学生チームが6チーム、大学職員チームが2チーム、教員チームが1チーム加わり、計39チームがトーナメント戦で競いました。


▲留学生チームも参加しました

 開会式で谷本和子学長があいさつし「人生で一番大切なのは出会いのときであるとの言葉があります。今日の出会いを大切にしてください」と話し「本日は留学生のチームも参加してくれます。審判の指示に従って安全なプレーを心掛けて頑張ってください」と激励しました。


▲谷本学長が「けがのないように頑張ってください」と激励しました

 ゲームは1セット25点制の3セットマッチで行われ、審判や会場整備、試合の進行などはバレーボールサークル「TRAP×TRAP」のメンバーが務めました。


▲1日中熱い戦いが続きました

 決勝戦は留学生チームの対戦となり、「Voley Genggggg」が優勝しました。準優勝は惜敗した「KAWAII SAMURAI」でしたが、両チームともに留学生パワーを存分に発揮しました。


▲決勝戦は留学生チーム同士の対戦になりました


▲優勝した留学生チーム「Voley Genggggg」の皆さんです

また3位は短期大学部2年のH2クラス、4位はセミナーハウス日本人チームの「DD」でした。

 
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