英語キャリア学部の有志でつくる「英キャリAmbassador」に留学生が参加し、Mingle & Gamesを行いました

 英語キャリア学部の有志でつくる「英キャリAmbassador」が9月10日に、レクリエーションを通して学部の仲間や留学生と交流を深める、Mingle & Gamesを開き、約70人が参加しました。

 
▲英語キャリア学部生と留学生の約70人が参加しました

 英キャリAmbassadorは英語キャリア学部の学生が学年の垣根を越えて交流をすることを目的として、2024年の4月に活動を始めました。今回は、英語キャリア学部の学生と留学生が交流しようと企画しました。

 
▲外大生と留学生が7つのグループに分かれました

 初めに留学生と外大生を交えた7つのグループに分かれ、トランプゲームやUNOなどのカードゲームを行いました。グループ内でそれぞれが知っているトランプゲームを教え合い、ババ抜きやジェームズ・ボンド、神経衰弱などを行いました。中には、トランプを使ったマジックを披露して盛り上がるグループもありました。

 
▲ルールを統一させるためにあらかじめルールを説明しました

 続いて、グループ対抗戦で文字当てクイズが行われました。各チームの代表者1人がスクリーンの前に立ち、残っているメンバーがスクリーンに表示されたお題を連想させるヒントを回答者に伝えます。制限時間にいくつの問題を答えられたかをグループで競い合いました。お題には「Giraffe」や「Angry」、「Mt, Fuji」などが出題され、「Animal」「Emotion」など残りのメンバーが一生懸命に回答者にヒントを伝えました。

 
▲お題に素早く回答できるように回答者は思い浮かぶ単語を次々と言いました

 最後に、英キャリambassadorから枚方のおすすめスポットとして「ひらかたパーク」とキャンパスのそばで開店したばかりのたこ焼き屋を紹介されました。

 今回初めて英キャリambassadorのイベントに参加した3年の小嶋杏実さんは、「初めての参加でしたがとても楽しかったです。レクリエーションを通して他学年の方や留学生と話ができ、今後のつながりを持てたと思います」と話しました。

 カードゲームの際に、マジックを披露していた1年の長谷川美希さんは「YUIに住んでいて留学生とよくカードゲームをします。その際に教えてもらったマジックを披露するとグループのみんながとても盛り上がってくれました。とても楽しいです」と笑顔を見せていました。

 米国のイーロン大学からの留学生、ジョン・パトリックスさんは「外大生との交流ができて素晴らしいイベントだと思いました」と話していました。
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