国際共生学部生がSDGsのGlobal Engagement in Action Series 第一弾として「古着プロジェクト」の取り組みを始めました

 国際共生学部の2年生がSDGsのGlobal Engagement in Action Series の第一弾として「古着プロジェクト」の取り組みを始めました。1学期間をかけて地球規模の課題についてどこまで具体的な行動に移すことができるのか取り組みます。古着の回収への協力を呼び掛けています。


▲古着の回収を呼び掛けている小島さん(左)と棚原さん(右)

 古着プロジェクトに取り組んでいるのは、国際共生学部2年の小島颯太さんと棚原丈さんで、10月18日から24日まで3号館(国際交流センター)前で、着ることができなくなった服や切ることがなくなった服の回収を行います。





 小島さんと棚原さんは、着ていない服を回収して販売し、その利益をJICA(国際協力機構)などに寄付することで最終的に開発途上国の支援につなげることが目的です。「古着を循環させることでサスティナビリティ―(持続可能性)を実現したい」と話しています。

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