硬式野球部の中谷遊撃手と中田外野手が阪神大学野球１部秋季リーグでベストナインに選ばれました
中谷選手は秋季リーグ戦で、盗塁数５、安打数15でいずれもリーグ１位、打率は３割９分５厘でリーグ２位、出塁率４割６分５厘で４位を記録しました。走攻守の３拍子がそろった好成績が評価されました。
▲走攻守がそろった好成績が評価された中谷選手
中田選手は、出塁率が５割１分４厘でリーグ１位を記録し、チャンスメーカーとして大活躍しました。また、打率３割２分、盗塁数４の活躍が評価されました。
▲ベストナインに選ばれた中田選手
このほか、渡辺大亮外野手（３年、星稜高）が本塁打２本、打点12でリーグ１位を占め、長距離打者として存在感を見せました。
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関西外大チームが１部に復帰した最初の秋季リーグ戦は４勝６敗で５位でした。ベストナインを２人出したほか、タイブレークでサヨナラ勝ちを収めた試合があるなど粘り強さも十分に見せました。次のリーグ戦での活躍が期待できます。
▲みんなで勝利を喜びました
2024年秋季リーグ戦の成績は次の通りです。
関西外大 ０―８ 天理大
関西外大 １―９ 天理大
関西外大 ８－３ 甲南大
関西外大 ５－７ 甲南大
関西外大 ６－３ 大阪体育大
関西外大 ０－３ 大阪体育大
関西外大 １－４ 大阪産業大
関西外大 ４－３ 大阪産業大
関西外大 ８－５ 関西国際大
関西外大 ２－５ 関西国際大
▲チアリーダー部の応援が活躍を後押ししました
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