短期大学部の自己推薦入試合格者を対象にしたスクーリングが始まりました
▲130人がスクーリングに参加しました
短大部の自己推薦入試制度は2023年にスタートし、今年で2回目になります。入学に先立ち、合格者に対面でのアクティブ・ラーニング型の授業を経験してもらい、〝外短〟の魅力を知ってもらいます。
▲スクーリングではグループごとに自己紹介しました
最初に谷本和子短期大学部学長が、ビデオメッセージを通じて「関西外短の魅力」について話しました。谷本学長は「〝なりたい自分〟になるための学びが外短の学びです」としたうえで、外短のカリキュラムは実用的で実践的な学びと社会人に必要とされる基礎力をつけることが目的であると説明しました。そしてキャリア教育や外短生の進路選択などに触れて「一足早く外短の雰囲気を体感して、不安なく大学生活のスタートを切ることができるように支援します」とエールを送りました。
▲谷本学長がビデオメッセージで外短の魅力を伝えました
続いて村上裕美教授がオールイングリッシュで英語の授業を行いました。グループごとに自己紹介をした後、ハロウィンにちなんだ言葉のクイズを解きました。またグループごとにクイズをつくってその正答者の数を予想する「Percent Ballone Quizzes」に挑戦しました。
▲村上教授がオールイングリッシュで授業しました
またこの日は菅澤崇教授が「グローバル時代の国語力」をテーマに国語の授業を行いました。
スクーリングは11月23日(土)、12月21日(土)にも行われ、体験授業のほか、中華ランチを楽しみながらの交流会や短大の現役学生との交流などを予定しています。
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