国際共生学部のゾエさんがプロデュースする〝サーカス〟が開かれました

▲見事なパフォーマンスを演じたサーカス団 Cirque de Vida's の皆さんです
〝サーカス〟の公演に先立ち、特別ゲストとして招かれたフラメンコ部 Anda Jaleo が軽快な歌声と華やかなダンスを披露しました。また、ゾエさん自らが独唱し、さわやかな歌声を響かせました。
▲フラメンコ部のショーが〝サーカス〟に花を添えました
▲〝サーカス〟をプロデュースしたゾエさんの独唱です
〝サーカス〟では、「さとう」という一人の人間の一生をたどりながら「HOPE きぼう」について考える物語に沿って、さまざまなパフォーマンスが繰り広げらけました。
▲「さとう」という一人の人間の一生をたどりながらストーリーが展開します
ボールジャグリングやマジック、和太鼓などのパフォーマンスが、ストーリーを盛り上げ、観客をどんどん引き付けていました。ストーリーは、「さとう」がピエロを演じながら「仮面の裏には何があるのか」「あなたには未来が待っている、希望が待っている」というメッセージを伝えていくことで進められました。
▲高校生が見事なジャグリングを披露しました
▲さわやかな歌声をバックに国際共生学部生がマジックを演じました
▲地元の和太鼓グループが力強いバチさばきを見せました
〝サーカス〟の公演についてゾエさんは「HOPE、希望は私にとってとても大切なものです。希望があるから明日を生きていくことができます」としたうえで「人はときに希望を忘れてしまうことがあります。きょうのショーを見て希望を思い出していただけたでしょうか」と話していました。
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