留学生と外大生がイベントを通じて交流を深めるGIPの「GAME NIGHT」が開かれ80人が満喫しました
▲80人が「GAME NIGHT」で交流を深めました
外大生でつくるGIPは、御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONSで毎週火曜日午後5時半からさまざまなイベントを開催しています。留学生と外大生の親睦を深める機会として定着してきました。
この日は、タブレットやスマートホンを使ってオールイングリッシュの「タブーゲーム」と「tow truth and a lie」に挑戦、5~6人ずつのグループに分かれて競い合いました。
▲5~6人のグループに分かれて競い合いました
タブーゲームは、5つのNGワードを使わずに1つのOKワードを当てるゲームです。留学生が日本語で回答するとポイントが2倍になるとあって、一気に盛り上がりました。
▲留学生が日本語で回答するのはなかなか難しそうでした
tow truth and a lie は「本物は誰だ」の英語バージョンで、示された3つの文章についていろいろな質問を投げ掛け、どの文章がウソかを当てます。ウソが見抜けないと落胆の声を上げる留学生もいました。
▲タブレットやスマートホンを使って楽しみました
8月に外大に来て以来、GIPのほとんどのイベントに参加しているという米国からの留学生のマット・サルブッチさんは「日本人の友だちに会えるし、日本語の勉強もできるのでとても楽しいです」と話します。日本語と東アジアの文化を学んでいるマットさんは「このイベントで日本人の友だちがたくさんできたし、日本語も上手くなりました」と笑顔で語りました。
前週に続いて2回めの参加という外国語学部英米語学科1年の堀侑杏さんは「ソフトテニス部で活動しているので留学生と接する機会があまりなく、とても楽しいです」と同じクラブの仲間2人と参加しました。「留学生がとても身近に感じられて英語を使いやすいのでとても気に入っています」と話していました。
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