枚方市立中宮中学校の2年生が有本昌剛教授に職業インタビューを行いました

 枚方市立中宮中学校の2年生13人が、関西外大で短期大学部の有本昌剛教授に職業インタビューを行いました。職業インタビューはキャリア教育や進路学習の一環として行われており、飲食店や教育機関に訪れて、そこで働いている人にインタビューします。

 
▲中宮中学校の2年生13人が職業インタビューを行いました

 関西外大を訪れた13人は、「英語に興味があり先生の仕事について理解を深めたい」や「小中高とは異なる授業の仕方や大学でできることを知りたい」「大学がどのようなところで、どのようなことを学ぶのか知りたい」との考えや疑問からインタビュー先に外大を選びました。

 有本教授には1人ずつ質問していきました。質問には、「大学の先生になるためにはどのようなことをすればいいですか」「1人の先生が受け持つ生徒の人数は何人ぐらいですか」「やりがいを感じる時はどういった瞬間ですか」など質問は10を数えました。

 
▲有本教授は中学生からの質問に1つ1つ丁寧に答えました

 有本教授は1つ1つの質問に丁寧に答えた後、「納得がいくまで思い切り勉強してください」「どこに向かって自分は頑張っているのかを大切にしてください」とエールを送りました。

 インタビューを終えて、中学生は「関西外大をもっと知りたい」「授業も受けてみたい」と話していました。
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