硬式野球部がフレッシュリーグで準優勝を飾り、田中拓海選手が優秀打者賞、近藤祐生選手が敢闘賞に輝きました
▲準優勝を飾りました
フレッシュリーグは、リーグ戦での出場機会がなかった選手が出場して優勝を争います。選手層の厚さがそのまま結果に出てくる大会で、各チームの総合力が問われます。11月23日に開幕し、一次リーグの1、2位が決勝トーナメントに進みました。
関西外大は一次リーグ戦を3勝1敗の2位で通過し、決勝トーナメントに駒を進めました。決勝トーナメントでは、1次リーグを1位で通過した桃山学院大Aと大阪体育大Bに快勝し、決勝に挑みました。関西国際大との決勝では、序盤に2点を先行されましたが4回に同点に追いつき、1点を争う緊迫した試合になりました。しかし8回に勝ち越し点を上げられてしまい惜敗しました。
▲春のリーグ戦での活躍を期待しています
この大会では、田中選手が優秀打者賞、近藤選手が敢闘賞を獲得しました。
田中選手は「チームとして優勝出来なかったことが1番悔しいです。ここ1本という場面で打てるように冬に練習を重ねて、春季リーグ戦でこの悔しい気持ちを晴らす活躍をしたいです」と話していました。
▲優秀打者賞の田中選手
また近藤選手は「多くの試合で先発を任されてより多くの経験を得ることが出来ました。この経験を糧に春季リーグでも頑張ります」と決意を語りました。
▲敢闘賞の近藤選手
成績は次の通りです。
【1次リーグ戦】
関西外大 3-4 神戸国際大
関西外大 9-2 追手門学院大
関西外大 4-3 桃山学院大B
関西外大 4-1 大阪体育大B
【決勝トーナメント】
関西外大 6-3 桃山学院大A
関西外大 3-2 大阪体育大B(準決勝)
関西外大 2-3 関西国際大 (決勝)
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