奈良育英高校と高大連携協定に調印しました

 関西外国語大学は12月13日、奈良育英高校(奈良市)と高大連携事業に関する協定に調印しました。


▲調印した高大連携に関する協定書を手にする大庭幸男学長(右)と米田安男奈良育英高校校長

 調印式には、本学から谷本榮子理事長、大庭幸男学長、増田栄太郎入試部部長ら担当職員、奈良育英高校から米田安男校長、竹田基宏事務局長、倉森博司高大連携室長、東浦将太進路指導部長が出席しました。大庭学長と米田校長が協定書に署名しました。

 協定は、目的として、双方が連携協力し、人的・知的資源の交流・活用などを図ることにより、相互の教育における充実・発展を図ることを記載しています。

 調印に先立ち、双方の代表者があいさつしました。谷本理事長は、「送っていただいた学生に対しては、教職員一同、社会に出ても対応できる人材に養成していきます」と述べ、大庭学長は「この協定によって、本学と貴校の絆がますます強くなるように願っています」と話しました。米田校長は「協定については保護者の期待も大きい。まずは情熱を持った生徒を送りたい」と語りました。
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