競技ダンス部の山田大稀さんと梶紫咲さんのペアが全日本学生選手権のワルツの部で優勝しました

 競技ダンス部の山田大稀さん(外国語学部英米語学科)と梶紫咲さん(同スペイン語学科)のペアが、12月8日に埼玉県で開かれた「第70回全日本学生競技ダンス選手権大会」のワルツの部で優勝しました。


▲ワルツの部で優勝を飾った山田・梶組

 山田さんと梶さんのペアは7月に開かれた「第62回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会」のスタンダードの部でも優勝しており、全日本学生選手権で2冠に輝きました。

 このほか同大会では、タンゴの部で山本啓斗(外国語学部スペイン語学科)・曽根妃実加(同英米語学科)組が3位、スローフォックストロットの部で山口拓海(外国語学部スペイン語学科)・三津陽湖(英語国際学部)組が3位を飾ったほか、パソドブレの部西本創亮(外国語学部スペイン語学科)・中村実乃梨(同英米語学科)組が7位に食い込むなど、好成績を収めました。


▲タンゴの部で3位になった山本・曽根組


▲スローフォックストロットの部で3位になった山口・三津組


▲パソドブレの部で7位になった西本・中村組

 全日本学生競技ダンス選手権は獨協大学で開かれ、全国の97大学から選抜された選手が出場しました。ボールルームダンスでは、ワルツ▽タンゴ▽スローフォックストロット▽クイックステップの4部門、ラテンアメリカンダンスでは、チャチャチャ▽サンバ▽ルンバ▽パソドブレの4部門で競いました。


▲見事な好成績を収めました

 
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