英語国際学部2年の松浦真菜さんが「敬隣永安杯第2回中国語スピーチコンテスト」で3等賞を獲得しました

 英語国際学部2年の松浦真菜さんが、西日本の大学生が中国語の腕を競う「敬隣永安杯第2回中国語スピーチコンテスト」で3等賞を獲得しました。


▲3等賞に輝いた松浦さん(右)

 同コンテストは12月22日に大阪市内で開かれ、西日本の8大学から20人が参加しました。いずれも2024年に開かれた大会での成績優秀者ばかりで、西日本での実力者ぞろいの激戦になりました。関西外国語大学からは松浦さんのほか、松本倖葉さん(英語国際学部3年)と古和周子さん(英語国際学部4年)が出場しました。

 メインテーマは「追梦中文、不负韶华」。中国語学習や中国文化理解、日中交流などを内容としたスピーチで競いました。


▲「私の中国語学習道」をテーマにスピーチしました

 松浦さんは「〝偶然〟から〝とりこ〟になるまで:私の中国語学習道」の表題でコンテストに臨みました。偶然に学び始めた中国語でしたが、次第に中国語に魅了され、情熱をもって学ぶようになったことをスピーチしました。

 3等賞に輝いたことについて松浦さんは「他の大会では味わえないような、気が引き締まるような空気感を体験しました。会場には上級生が多く、私よりも多くの場数を踏んできた方々のスピーチを直接聞けたことは、とても刺激的でした」と振り返りました。そして「緊張しましたが、無事にスピーチを終えられてほっとしました。今回の経験を通じて、さらなる成長へのモチベーションを得ることができ、次のスピーチ大会への参加の意欲が高まりました」と話しています。


▲次の大会への参加意欲が高まる受賞になりました

 
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