チアリーディングとダンスの世界大会で本学1年の九十九さんのチームが優勝
米フロリダ州で開催されたチアリーディングとダンスの世界大会のダンス部門で、外国語学部英米語学科1年、九十九千裕(つくも・ちひろ)さんが参加したチームが優勝しました。
▲優勝メダルを首にかけた九十九さん
チアリーディングとダンスの分野では世界最大級の同大会は、部門ごとに国代表に選ばれたチーム同士で競う「ICU World Cheerleading Championships」大会と、世界のクラブチーム同士で競う「THE CHEERLEADING AND DANCE WORLDS CHAMPIONSHIP」大会が、同州のディズニーワールド内のスポーツ施設で、4月末から5月初めにかけて連続して開催されました。九十九さんの所属するダンスチーム「WORLD WINGS」は今年、二つの世界大会にダンスの「Team Hip Hop」部門で出場。見事に両大会で優勝しました。
▲九十九さんが参加したダンスチーム
九十九さんは3歳からダンスを始め、大阪府内にあるダンススタジオに所属。今年春、大阪府立高校から本学に進学しました。
▲日本代表のコスチュームで優勝を喜ぶ九十九さん
優勝した瞬間を振り返って九十九さんは「巨大なステージで、たくさんの観客に囲まれたなかで踊り、夢中だったので、すぐには優勝の実感がわきませんでした。トップのチームに決勝で逆転して勝つことができたので感激はひとしおでした」と話していました。
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