第1回 リレーマラソン大会 7チーム約40人が初夏の学内を駆けた
第1回となる関西外大リレーマラソン大会が5月26日、中宮キャンパス内の約1・1キロの周回コースで行われました。
▲第1回リレーマラソン大会のスタート
▲ダンスを取り入れた準備運動で体をほぐしました
参加したのは計7チームで、1チーム5人から8人で約40人でした。規定の2時間を、タスキを受け渡しながら走り続け、記録距離の長いチームが勝利。また、コスチュームのユニークさを競う部門も。女子駅伝部の部員はレースに出ず、準備運動のアナウンスや会場設営、給水係、応援のぼりを掲げてコース案内をする係など、裏方に徹していました。
▲青いTシャツは女子駅伝部員。裏方に徹して大会を進行させました
▲駅伝レースに用いる応援のぼりを掲げコースの要所で道案内
午後2時に開会式。谷本榮子理事長が「大学は勉強だけだと少しさみしいです。クラブ・サークル活動やいろんな人と出会うことも大切です。外大でよかったなと思えるような時間を過ごしてください」とあいさつしました。谷本理事長はこの後、ウオーミングアップに参加、スタートの合図も行いました。
▲あいさつを述べる谷本榮子理事長
参加チームは、メンバーが体育会系クラブ員主体だったり、Super IESのクラスメートだったり、教員・学生合体だったりとさまざま。レースの間中、声援が夏の青空にこだましていました。
▲タスキの受け渡しはリレーマラソンのハイライトシーンのひとつ
スタートから折り返しとなる1時間後にはアイスクリームがふるまわれるなど、和気あいあいとした雰囲気のなか、時間内に最長距離を走った、陸上競技が趣味だという「フードファイティング部」チームが総合優勝しました。
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