御殿山キャンパス・グローバルタウン 開学記念式典 多彩な来賓を招いて開催
御殿山キャンパス・グローバルタウンの開学を記念する式典が6月9日、新キャンパスの谷本ホールで開かれました。式典には海外協定校のうち6カ国19大学の学長ら36人を始め、アメリカ総領事や中国副総領事ら外交関係者、日本私大協会や短大協会、地元の枚方市長、主に関西の私大の学長や理事長、関係会社の役員、自治会役員ら多くの来賓と、本学教職員を合わせて、計約700人が出席しました。
▲開学記念式典には世界各地から、さまざまな業界から、多彩な来賓が出席しました
冒頭、谷本義高学長が「本学創立70周年の記念事業の一環として、多くの皆さんのご尽力で開学いたしました。『学校ではない学校を創る』ことを理念とし、キャンパスを5つの顔を持つ『街』にしました」とあいさつ。スクリーンを使って新キャンパスの特色を説明しました。
来賓を代表して、本学と長らく協定関係にあるニューヨーク州立大学オルバニー校のハビダン・ロドリゲス学長が祝辞を述べました。
▲あいさつを述べる谷本学長(左)とロドリゲス学長
▲新しいパフォーマンス、サンドアートが披露されました
場所をキャンパス内のカフェテリア2に移して祝賀会。谷本理事長は「学生が新しいキャンパスで何を学び、どういう風に成長して行ってもらえるかが、私の楽しみにしていることです。さらに皆さんのご協力をいただき、変革を進めてまいりたい」とあいさつ。本学名誉博士のロバート・ノディンAIGジャパン・ホールディングス社長兼CEOが乾杯の音頭をとりました。
▲谷本理事長(上左)と、ノディン社長(上右)があいさつを述べ、祝賀会がスタート
祝賀会の後、参加者は、日本人学生と外国人留学生が学・食・住を共にする「GLOBAL COMMONS 結-YUI-」などを視察し、興味深そうに職員の説明に耳を傾けていました。
式典の前日の8日には、海外協定校が対象の記念式典や新キャンパスの施設見学、歓迎レセプションなどが行われました。
▲前日には海外協定校に向けた、式典や見学会などが行われました
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