男子ソフトテニス部 関西学生秋季1部リーグ優勝を谷本榮子理事長に報告

 関西学生ソフトテニス秋季1部リーグで優勝、インカレ3位に続いて関西最強をもぎ取った男子ソフトテニス部が102日、谷本榮子理事長に勝利報告を行いました。
 この日、谷本理事長に報告したのは、高村悌紳主将、芳地祐大副主将(いずれも外国語学部英米語学科)、出口友之監督の三人。緊張気味だった高村主将、芳地副主将も、谷本理事長の「よくやったわね。たいへんだったでしょう」というねぎらいの言葉に表情を緩め、高村主将は「インカレ3位だったので、マークされるなか、一戦一戦を大切に勝ち抜くことに集中しました」。芳地副主将は「4年生が抜けた新チームでどうやって行くかを詰めた結果が出たので、よりうれしかったです」と感想を述べていました。


▲谷本理事長に勝利報告をする高村主将(中央)、芳地副主将(右)

 谷本理事長は「関西外大は語学の大学で、特別にスポーツに手厚くしているわけではありません。そうした環境を乗り越えての優勝は、精神的に強くなってのことだと思いますし、やりきることが自分たちの成長につなっがっているのだと思います」とリーグ優勝を称えました。
 出口監督は「1年生も含めて全員で勝負できました。今後は、男子、女子ともに優勝することが目標です」と抱負を語っていました。

▲優勝カップ等を前に、谷本理事長と高村主将(前右)、出口監督(後左)、芳地副主将(後右)

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