米ウェストバージニア大学副総長が谷本理事長を訪問

 本学の海外協定締結校、米ウェストバージニア大学のウィリアム・ブルースティーン副総長(グローバル戦略・国際業務担当)が1月31日、中宮キャンパスで谷本榮子理事長を表敬訪問し、意見交換しました。


▲谷本榮子理事長と意見交換するウィリアム・ブルースティーン米ウェストバージニア大副総長

 両大学は1993年に協定を締結。本学留学生別科では2019年春学期にウェストバージニア大の2人を受け入れ、本学からは2018年秋派遣の留学生2人がウェストバージニア大に在籍しています。

 谷本理事長は同大学と長期にわたる、強固な関係を築いてきたことに謝意を伝えるとともに、海外留学生グローバルインターンシップを紹介し、さらに多くの留学生を受け入れたい意向を示しました。

 ブルースティーン副総長は、バージニア州にはトヨタを始め日系企業21社が進出し、1600人の雇用を生むなど日本との強いつながりがあると述べ、日本語や日本文化を学ぶために日本に学生を派遣することの重要性を指摘しました。また、海外留学生グローバルインターンシップを評価しました。
 
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