学生自治・独立2団体の新旧役員と教職員が交歓会   新年度に決意を誓う

 学生自治組織の新旧役員や独立2団体の役員と、主な教職員が出席した交歓会が2月4日、中宮キャンパス第3食堂で開かれました。
 同交歓会は、中宮と御殿山の両キャンパスの一体運用で学生自治組織も一本化した2018年度に自治組織役員を務めてきた学生や独立2団体の役員だった学生と、19年度にそれを引き継ぐ新役員の交代式もかねて、立食パーティー形式で行われました。


▲教職員・学生交歓会の様子

 交歓会には教職員側から、谷本榮子理事長、谷本義高学長、谷本和子短大部副学長、学生部長、学生部委員、学生部職員ら約30人が出席しました。
 冒頭、あいさつにたった谷本理事長は「(自治組織の役員は)大変な役目ですが、将来、必ず役に立つ、人間としての力が身につくと思います」と話しました。
 また、谷本学長は「先輩がやっていたからと踏襲するのではなく、自分で考えて新しい道を見つけてください」と述べました。



▲あいさつを述べる谷本榮子理事長(上)、谷本義高学長(下・中央)

 乾杯の後、「学友会」「体育会」「文化会」
「学生会」の各本部の新旧役員と、独立系の「FBS放送局」「吹奏楽部」の新旧幹部が、それぞれ1年間の抱負や新年度への決意を述べました。

▲新年度への決意を述べる学友会本部の竹原尚岐(たけはら・なおき)会長


▲一人ひとりがあいさつをした体育会本部の19年度新役員
 
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