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鹿浦佳子教授と林美智代教授がベストティーチャー賞を受賞しました
外国語学部の鹿浦佳子教授と林美智代教授に、2020年度のベストティーチャー賞が贈られました。4月2、3日に行われた入学式で、谷本榮子理事長・総長から授与されました。
▲ベストティーチャー賞を受賞した鹿浦教授(右)と林教授(左)
鹿浦教授は特任講師として着任した1983年から、日本語学や日本語教育法などを担当。留学生別科では40年近くにわたって、海外からの留学生に対する日本語教育に当たるほか、日本語教育に関する研究に取り組んできました。
留学生別科の日本語教育部門ディレクターや日本語教育インターンシッププログラムのコーディネーターを務めるとともに、カナダ日本語教育振興会や日本語教育学会など国内外の学会で精力的な研究活動を展開しています。
▲谷本理事長・総長から授与される鹿浦教授
林教授は助教授として着任した1995年から、スペイン語やラテンアメリカ学などを担当。スペイン語教育とラテンアメリカ史の教育・研究に取り組んできました。
スペイン語学科長のほか、スペイン・ラテンアメリカの研究活動を展開しているイベロアメリカ研究センターのセンター長を務めるとともに、日本ラテンアメリカ学会などでの研究活動も精力的にこなしています。
▲谷本理事長・総長から授与される林教授