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日米友好の象徴「ハナミズキ」が今年も可憐な花を咲かせています
日米友好の象徴として米国から贈られたハナミズキが、中宮キャンパスのセントラルガーデンで今年も見頃を迎えました。高さ3メートルほどに成長した木に、たくさんの白い可憐な花が咲きそろっています。
▲ハナミズキの花はしばらく楽しめます
ハナミズキは2015年5月、「永続的な日米友好の証し」として米国から20本が贈呈されました。植樹当時は1メートル前後でしたが、6年たって立派な成木になりました。
▲日米友好の証しは今年も美しい姿を見せてくれました
日本は1912年に3000本のサクラを米国に贈りました。米国からは100年後の2012年に、返礼として3000本のハナミズキが「友好の木」として贈られました。ハナミズキは日米の友好を深める絆として、日本全国の大学や公園で植えられています。