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短期大学部の新入生オリエンテーションが開催され、新1年生約400人が参加しました
短期大学部の新入生オリエンテーションが3月24日、中宮キャンパスの谷本記念講堂で開催され、新1年生約400人が参加しました。
▲短大部の新1年生がさまざまな説明を受けました
冒頭に、藤林富郎短大部学生部長があいさつし「外大での生活を一生で最高のものにしてください。外大生としての誇りを持って自覚ある行動をとってほしいと思います」と述べました。
続いてスライドを見ながら、大学生活を始めるにあたっての手続きや注意点の説明を受けました。民法の改正によって4月から成人年齢が18歳になるのに伴い、新入生の大半が成年となることから「保護者の承諾がなくても契約行為が可能になること」「保護者による契約行為の取り消しが今までのようにできないこと」などの注意を受けました。
▲薬物乱用やマルチ商法、カルト勧誘についての注意を受けました
また、ボランティア団体ひまわりから一人暮らしの注意点について聞きました。クラブデモンストレーションとして、ギター部の八倉陽向さんの弾き語りと、少林寺拳法部の演武を鑑賞したあと、学友会本部の役員から学生団体のさまざまな活動についてコミカルな説明を受けました。
▲ギター部の八倉さんの弾き語りを楽しみました
▲少林寺拳法部の演武を鑑賞しました