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2021年度卒業生が寄贈した「ホールクロック」が、中宮キャンパスの第1食堂にお目見えしました
2021年度の卒業生が寄贈した「ホールクロック」が、中宮キャンパス厚生北館の第1食堂にお目見えしました。前年の学友会役員を務めた玉井麻尋さん(外国語学部スペイン語学科4年)と山賀ほのかさん(外国語学部英米語学科4年)が8月3日に、記念のネームプレートを設置しました。
▲ネームプレートを設置する玉井さん(左)と山賀さん
ホールクロックは高さ約2メートルの振り子時計。バロック様式のアンティークスタイルで、ガラス張りの第1食堂の中でひと際荘厳な雰囲気を醸し出しています。
▲アンティークスタイルがガラス張りの食堂内に映えます
玉井さんは「外大の名物スポットになってほしいと思います。卒業生の皆さんの想いが何十年も続くことを願っています」とネームプレートを貼りつけました。
また山賀さんは「未来につながるような素晴らしい時計です。在校生がいつまでも親しんで使っていく記念品になると思います」と話していました。