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外大のキャンパス上空に鮮やかなニコちゃんマークが浮かび上がりました
青空にくっきりと描き出した「ニコちゃんマーク」で明るい気分になってもらおうと10月20日、関西外大のキャンパス上空に鮮やかなニコちゃんマークが浮かび上がりました。
▲雲一つない秋空にくっきりと描かれました
全国の空にスマイルを届けるプロジェクト「Fly for ALL #大空を見上げよう」を繰り広げる株式会社パスファインダーが実施しました。この日は、大阪湾をめぐる地域で実施した「大空を見上げようin大阪湾」の取り組みで、大阪城や万博公園・太陽の塔など11カ所のニコちゃんマーク・ポイントの一つに外大のキャンパスが選ばれました。
ニコちゃんマークが描かれたのは午後零時半ごろ。昼休みの時間帯と重なったこともあって、多くの学生が空を見上げてニコちゃんマークを撮影していました。
▲多くの学生が空を見上げました
フライトに合わせてYou Tubeによるリレー形式のライブ中継もあり、11カ所のそれぞれの地上特派員がレポートしました。外大からは、広報部の高橋実夏子部員がニコちゃんマークとともに関西外国語大学の魅力を紹介しました。
▲少し明るい気持ちになりました
ニコちゃんマークを見ていた外国語学部英米語学科1年の井上夏実さんは「友だちがLINEで教えてくれたので駆け付けました。円がコンパスで書いたみたいにきれいでした」と興奮気味でした。
また、英米語学科1年の中川奈々未さんは「たくさんの飛行機で描くのかと思ったら1機だけでした。すごいなあと思いました」と話し、飛行機が大好きでCAを目指しているという同じ英米語学科1年の洪希梨亜さんは「素晴らしい青空で本当に良かったです。かっこ良かった」と見上げていました。