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「CHIT-CHAT ROOM」を運営する山本さんと吉田さんが地元のお祭りに参加し、ハロウィンクイズ大会で会場を盛り上げました
御殿山キャンパス・グローバルタウンで「CHIT-CHAT ROOM」(気楽な立ち寄り場)を運営するリーダーの山本愛彩さんとサブリーダーの吉田晴菜さん(ともに英語国際学部4年)が10月22日、中宮第3アミティ中宮北町団地で開かれた「団地DE秋まつり」に出演し、ハロウィンクイズ大会で会場を盛り上げました。
▲ハロウィンクイズ大会で出題する吉田さん(左)と山本さん(右)
「CHIT-CHAT ROOM」は、学生が気軽に立ち寄れるスペースをつくろうと今春、御殿山キャンパスのインフォメーションセンターに開設しました。留学や就活、資格取得などを話題に、友だちや先輩と交流できるスペースとして人気を集めています。
「地域の皆さんと直接交流するのは初めて」という2人は、やや緊張した面持ちでクイズ大会を始めました。クイズに回答する参加者は20人で、5つのチームに分かれて競いました。
▲5チームに分かれて競いました
クイズは外大の話題やハロウィンから出題し、三択形式の8問で競いました。
「外大の留学生は現在何人いるでしょうか?」(答え・560人)
▲なかなか難問ぞろいです
「ハロウィンの日に殺してはいけない生き物は何でしょうか?」(答え・クモ)
「ハロウィンは何年前からあるでしょうか?」(答え・2000年前)
▲ハロウィンがテーマの出題に頭をひねります
優勝、準優勝チームには、外大グッズや手作りのキーホルダーなどが贈られました。
▲優勝、準優勝チームには豪華賞品が贈られました
山本さんは「地域の皆さんのおかげで学生生活を送ることができています。外大生と地域との異世代での交流をもっと増やしていきたいです」と話していました。
また、吉田さんは「今まであまり関わりが持てなかった世代の方と交流できて本当に楽しかったです。このような経験が今までなかったのでたっぷり楽しめました」と笑顔で語っていました。
▲会場にはなごやかな時間が流れました